消費者金融低金利

レディースローンの現状

消費者金融やキャッシング会社が一般人に利用され始めた昭和30年代は、サラリーマン金融やサラ金と呼称されていました。主な顧客は男性サラリーマンで、バブル前夜の昭和61年に施行された男女雇用機会均等法が施行されるまでは、女性が働くことが一般化されておらず、したがって女性がサラリーマン金融を利用することも少なかったのです。

しかし女性が社会で働くことが普通のこととなり、折からのバブル到来とその後の崩壊によって、女性客が消費者金融やキャッシング会社を利用することも珍しくなくなったのです。

現在、消費者金融を利用している顧客のうち、女性が全体の四割を占めているといわれています。サラ金業者側も女性をターゲットにしたレディースローンなどを出したり、女性が借りやすいように女性の窓口を増やして女性の顧客を勧誘しています。

消費者金融業界は男女雇用均等法以降、女性社員を積極的に雇用してきました。大手消費者金融などは広告に出てくるような受付嬢のみでなく、管理職にまで昇進して活躍している例も珍しくありません。その背景には、女性を抱え込むことで女性に優しい企業としてのイメージを創作し、女性を多く配置することで女性の顧客を誘導しようとする思惑が見えてきます。

この先もレディースキャッシングの需要が増えていくことは間違いありません。パートやアルバイトの主婦などにも融資を持ちかけてくるでしょう。主婦の場合は、学生や無職の男性と違って身元もはっきりしていますので、それほど審査が厳しくなることはありません。